誰にでも起こる可能性がある心の問題。
ひとり一人を丁寧にケアし、
最適で高度な専門医療を提供することが、
私たちの願いです。
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診断書即日発行
駅からのアクセス良好
当院では、丁寧な診察・診療を行い、
安心感のある医療をお届けすることを心がけています。
ご自身では些細な症状だと感じておられたとしても、
見て見ぬふりをし続けると思わぬ事態を招くことがあります。
あなたの訴えがどんなものであっても、
我々は必ず誠実に対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
KOKORO
PROFESSIONAL
専門的な診療
経験豊富な医師とスタッフが、心理療法や薬 物療法を組み合わせ、個々の症状に最適な治 療をご提案いたします。
LOCATION
通いやすい立地
小田急線 代々木八幡駅から徒歩4分、東京メ トロ千代田線 代々木公園駅から徒歩4分の通 いやすい立地です。
SUPPORT
親身なサポート
プライバシーに配慮した落ち着ける空間で、 お一人お一人の悩みに真摯に向き合い、丁寧で温かな対応を心がけています。
ご予約・お問い合わせ
症状の背景にはさまざまな精神科の疾患がみられることが少なくありません。
専門家からの意見がほしい、診断について
検討してほしい、治療を受けたいという皆様のニーズに応えるべく、私達はお待ちしております。
気分が落ち込む
不安感が強い
眠れない
電車に乗れない
パニックになる
会社に行けない
仕事ができない
ミスが多い
人間関係がつらい
セルフチェックリスト
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ABOUT THE DISEASE
幻覚や妄想が特徴的です。迫害的な幻聴や被害妄想、監視されていると感じる注察妄想などがみられます。また、自分の考えが他人に操作されている、自分の思考が外に漏れていると感じる自我障害が生じることもあります。慢性期には意欲や感情が乏しくなり、社会的なつながりが減って閉じこもることもあります。ドーパミンなどの脳内物質の異常が関与しているとされ、薬物療法が治療の中心ですが、服薬を中断すると再発しやすいため治療の継続が重要です。必要に応じてデイケアなど社会的支援を併用することもあります。
うつ病の症状は、抑うつ気分(気分が重い、悲観的、興味や関心の喪失、自分を責める、自己評価の低下、自殺念慮など)、心と体の活動性 の低下(おっくう、決断力低下、疲れやすい、頭が重い、記憶力の低下)、そして身体症状(頭痛、食欲や性欲の低下、不眠や過眠、原因不明の痛み)です。また、日内変動がみられ、朝方に症状が強く出やすいのも特徴です。
双極症は、気分の高揚(躁または軽躁)状態とうつ状態が周期的に現れることが特徴です。激しい躁状態がみられるものをI型、躁状態が比較的 軽いものをII型と分類します。II型ではうつ状態が長く続いて難治性うつ病と誤診されることも多く、軽躁状態は「ハイになっている」「浪費傾 向」「眠らなくても平気」「おしゃべりが止まらない」「活動的」などが特徴ですが、自覚しにくい傾向があります。うつと躁の両面が現れることが大きな特徴です。
不安症は強い不安や恐怖が繰り返し現れ、日常生活に支障をきたす精神疾患の総称です。代表的な症状には、理由のない不安感、極度の緊張、 心配が続く、動悸や発汗、震え、息苦しさなどの身体症状が挙げられます。社会的場面での強い緊張や、人前での発表・会食への恐怖(社会不安性障害)や、日常的にささいなことでも過度に心配しやすい(全般性不安障害)など、多様な現れ方があります。日常活動を避けたり、外出を恐れる場合もあります。
パニック症は突発的に激しい不安や恐怖に襲われる「パニック発作」が特徴で、発作時には呼吸困難、動悸、めまい、冷や汗などの自律神経症状が現れます。発作は数分から30分以内で収まるものの、また発作が起きるのではという「予期不安」に悩まされやすいです。主に一人の時や 閉鎖空間(電車、混雑した場所、エレベーターなど)で発症しやすく、 生活範囲や外出を避けるようになる場合もあります。
強迫症は、自分でも不合理だと分かっているのに、手洗いや戸締まりなどの確認行為や繰り返し儀式的な行動を止められない症状が現れます。
また、馬鹿馬鹿しい観念が頭から離れず苦しむのも特徴です。行動をやめようとしても強い不安が続き、日常生活に支障をきたすことがあります。
適応反応症とは、ストレスとなる出来事や環境の変化にうまく適応できず、気分の落ち込みや不安、イライラ、集中力の低下などの精神的症状が現れる状態です。また、不眠や食欲低下、頭痛、腹痛など身体的な不調もみられることがあります。原因となるストレスが明確で、状況に対する心理的反応であるため、ストレス要因から離れると症状が改善する場合が多いですが、放置するとうつ病などに移行する場合もあるため早 めの相談が大切です。
神経発達症(発達障害)は脳機能の特性がが幼少期から現れ、大人になっても持続します。特にADHDやADDは、「だらしない」と誤解されがちですが、本人の努力や性格ではなく脳の特性によるものです。集中力の維持や落ち着きのなさ、衝動的な行動が見られ、日常生活や仕事に 困難を感じやすいですが、正しい理解と支援で生活の質を向上させることが可能です。
不眠症とは、眠りにつくまでに時間がかかる、夜中に何度も目が覚める、早朝に覚醒して再び眠れないといった睡眠の質や量に関する問題が慢性的に続く状態を指します。こうした状態が3か月以上続き、日中の集中力低下や倦怠感、気分の落ち込みなど、生活に支障をきたすようになると、不眠症と診断されることがあります。
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data 01
スクロール
傷病別総患者数
data 02
スクロール
精神疾患を有する総患者数の推移
資料:厚生労働省「患者調査」より厚生労働省障害保健福祉部で作成
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